大腸内視鏡検査
(大腸カメラ)
当院の大腸カメラ 3つのこだわり
体への負担が少ない
「軸保持短縮法」による挿入
内視鏡検査歴20年以上の医師が、腸を伸ばさず短く折りたたむように進める「軸保持短縮法」で検査を行います。お体への負担と検査時間をできる限り軽減するよう努めています。また、空気の代わりに吸収の早いCO2(炭酸ガス)を使用するため、検査後の膨満感(お腹の張り)が残りにくく、早期に日常生活へお戻りいただけます。
日帰りでの
ポリープ切除にも対応
検査中に将来がんになる可能性のあるポリープが見つかった場合、その場で切除することが可能です。改めて別日に手術の日程を組む必要がなく、検査当日のうちに治療まで完了します。
完全個室・専用トイレ完備
プライバシーへの配慮
「下剤を飲んで何度もトイレに行くのが少し恥ずかしい」という不安を和らげるため、当院では完全個室(専用トイレ付き)のスペースをご用意。他の方の目を気にせずお過ごしいただけます。
こんな症状・お悩みはありませんか?
- 便潜血検査(健康診断の検便)で「要精密検査」と言われた
- 便に血が混じっている、トイレットペーパーに血がつく
- 便秘と下痢を繰り返している、便が細くなった気がする
- お腹の張りや痛み、すっきりしない感覚が続いている
- 40歳を過ぎて、一度も大腸カメラを受けたことがない
- ご家族に大腸がんや大腸ポリープにかかった方がいる
※上記に当てはまる項目がある方は、お気軽にご相談ください。
検査の流れ
事前診察(予約不要)
ご予約は不要です。まずは外来へお越しいただき、医師による事前診察を行います。現在の症状やお薬の服用状況をお伺いし、検査日の決定と、前日の食事や下剤の飲み方について丁寧にご説明いたします。不安なことがあれば何でもお尋ねください。
検査前日のご準備
お腹をきれいにするため、消化の良い食事(うどん、お粥など)を心がけ、夜21時以降の食事はお控えください。就寝前にお渡ししたお薬を服用し、お水やお茶で水分をしっかり摂ってゆっくりお休みください。
検査当日の朝
検査当日の朝は、お食事をとらず絶食のままお過ごしください。水やお茶などの水分は、これまで通りお摂りいただいて構いません。普段お薬を服用されている方は、事前診察でお伝えした指示に従ってください。準備が整いましたら、時間に余裕をもってご来院ください。
当日の事前処置(腸管洗浄)
下剤はご自宅で飲むか、院内で飲むかをお選びいただけます。院内の場合は、専用トイレ付きの完全個室をご利用いただけます。腸の中がきれいになるまで、スタッフが優しくサポートいたしますのでご安心ください。
内視鏡検査の実施
検査着に着替え、検査室へ移動します。検査時間は通常15〜20分程度です。モニターでご自身の腸内を一緒に確認しながら進めることもできます。ポリープがあれば、必要に応じてその場で切除処置を行います。
結果のご説明・ご帰宅
身支度を整えていただいた後、医師より画像を見ながら結果を分かりやすくご説明いたします。ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。(ポリープ切除を行った場合は、後日病理検査の結果説明のためご来院いただきます)
費用の目安(保険適用・3割負担の場合)
| 検査・処置内容 | 自己負担額(3割) |
|---|---|
| 大腸内視鏡検査(観察のみ) | 約 5,000円 〜 7,000円 |
| 検査 + 組織検査(生検)を行った場合 | 約 8,000円 〜 15,000円 |
| 検査 + 日帰りポリープ切除を行った場合 | 約 20,000円 〜 30,000円 |
※上記はあくまで目安の金額となります。初診料・再診料、事前のお薬代、ポリープの数や大きさ等によって変動いたします。
※1割負担の方は、上記の約3分の1の金額となります。
よくある質問
Q 検査は痛いですか?
腸の形や長さには個人差があるため、お腹の張りや軽い痛みを感じる場合があります。当院では経験豊富な医師が、腸に負担の少ない「軸保持短縮法」で丁寧に内視鏡を操作し、極力苦痛の少ない検査に努めております。また、吸収の早いCO2(炭酸ガス)送気を用いることで、検査後のお腹の張りも抑えられます。
Q 下剤(腸管洗浄液)は不味いと聞いて不安です。
近年のお薬は改良が進み、スポーツドリンクのような味など、以前よりも飲みやすくなっています。どうしても飲むのが辛い場合は、無理をせずスタッフにお声がけください。ご自身のペースでゆっくり飲めるようサポートいたします。
Q 生理中でも検査は受けられますか?
はい、生理中でも検査をお受けいただくことは可能です。気になる場合は、タンポンなどをご使用いただくか、ご予約の変更も承りますのでお気軽にご相談ください。
Q 鎮静剤を使って、眠ったような状態で検査を受けられますか?
当院では鎮静剤を使用しない方針で検査を行っております。その代わり、腸に負担の少ない「軸保持短縮法」による挿入と、CO2(炭酸ガス)送気により、鎮静剤なしでも苦痛の少ない検査を心がけています。鎮静剤を使用しないため、検査後は早期に日常生活へお戻りいただけます。
Q 当日は車を運転して来院してもいいですか?
はい、可能です。当院では鎮静剤を使用しないため、お車でのご来院・ご帰宅に制限はありません。