★暑さに負けない体づくりを続けよう
熱中症予防のためには、気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動を行い適切な食事と十分な睡眠をとるようにしましょう。
・『水分を』こまめにとろう—喉が渇いていなくても、スポーツドリンク等の塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにできます。
・『塩分を』ほどよくとろう—摂りすぎはよくありませんが、大量の汗をかくときは塩分補給をしましょう。
・『丈夫な体を』つくろう —バランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとり丈夫な体を作りましょう。
体調管理をすることで熱中症にかかりにくくすることが大切です。
★暑さは日々の生活の中の工夫や心がけでやわらげることができます。
・『気温と湿度を』いつも気にしよう—屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。
・『室内を』涼しくしよう     —過度の節電や「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしない事。
・『衣服を』工夫しよう      —暑さ調節の為麻や綿など通気性の良い生地、下着は吸水性や速乾性に優れた素材を選ぶと良いでしょう。
・『日差しを』よけよう      —帽子や日傘を使い直射日光をよけましょう。なるべく日影を選んだり活動したりしましょう。
・『飲み物を』持ち歩こう     —出掛ける時は水筒などで飲み物を持ち歩き、すぐに水分補給できるようにしましょう。
・『休憩を』こまめにとろう    —外での活動では、こまめな休憩を取り無理をしないようにしましょう。

本日の昼食

・豚肉と茄子のおろし煮
・ひじきのそぼろ炒め
・フルーツきんとん
・味噌汁

 

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